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2009年度(2009年3月卒業)採用で、鉄道を中心にインフラ業界を受けた記録です。
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大学内で多数の企業が参加する説明会があったので、参加した。

阪神電鉄からは、いつもの採用担当者技術系(電気)の社員の計2人が参加していた。

大学内での説明会とあって学生の数が少なく、
技術系社員さんは大学のOBとあっていろいろとお話しさせていただくことができました。

内容としては、採用担当者から会社が手がける事業などについて一通り説明があった後、
事務系と技術系志望に分かれて社員とフリートークといった感じでした。

参加する価値ありです。

以下、聞いた話です。


◆ 技術系は毎年1人か多くて2人。1人・2人・1人・2人と毎年人数が変わっていく。まれに2人・2人と連続する年がある。(採用HPと一致しませんが・・・)

◆ 2008年度入社は、電気と車両が1人ずつ。説明会に電気の社員が来ているということは、電気部門に配属する学生を採用しようとしていることの表れ。

◆ もちろん、優秀な人物がいればそうとは限らないが、基本的にはどの部門に何人の学生を投入するかが人事部では決まっている。

◆ 技術志望でエントリーシートを提出する学生は60人くらい
ES提出後、人事から業務の説明があり、半分くらいがイメージと違うとして辞退する
さらに、現場を回りながら説明する機会もあり、そのタイミングでも半分くらいが辞退する。
結局面接を受けるのは15人くらいで、そのうち1人か2人が内定をもらう。
その15人というのも、関西の他私鉄を受けている場合が多く、実質的な倍率は意外と低い

◆ 私鉄同士の仲は良く、内定者の段階から関西大手五私鉄で飲み会があったりする。
その後もその関係は続いていく。

◆ やはり相性というものがあり、阪神は受かったが阪急には落ちた人がいれば、その逆もある。

◆ 入社後の研修は約3ヵ月間。新入社員は全員が同じことを行う。
 



そんなことまで喋っていいのかと思うほど、暴露話のオンパレードでした。

ちなみに後日行われた学内説明会でも、別の電気系社員が来ていたようです。

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プロフィール
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ななしのたろう
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男性
自己紹介:
・2009年度採用
・学歴は京阪神いずれか
・大学院生
・理系/工学系専攻

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