都市交通、都市開発、エンタテイメントなども手掛ける大手私鉄。 阪神タイガースという大きな収入源を有し、西梅田に開発したハービスなどの不動産事業は海外ブランドなどの誘致に成功し、阪神ブランドの向上に役立っている。 肝心の鉄道事業は、中心となる梅田-三宮間にはJRと阪急が並行し乗客を奪い合っている。2009年には阪神なんば線の開業が予定されており、神戸と奈良が結ばれることになる。これを機会に近鉄とのつながりも生まれる? これは、どこの私鉄でも言えることだが、もともと私鉄の採用人数は少なく、技術系はさらに少ない。そのため、車両・電気・施設など各部門で毎年採用が行われているわけではない。2人採用して2人とも車両のみの年度があれば、電気のみの年度もあるだろう。しかし、「今年は電気のみ募集します」と人事からアナウンスがあるわけではなく、技術系としても募集があるだけなので、これに関しては人事との会話の中からさりげなく聞き出すとかして知るしかない。 技術系は大学によっては学校推薦もあるらしい。 採用を担当している人事は入社数年の男性。体育会系。 事務系は知らないが、技術系はリクルータ制をとっている。 地元ということで、神戸大の学生が最も多いようである。 ◆ 選考過程 ・11月 :リクナビに就活応援セミナーの案内が届く ・12月中旬 :大学内で開催された説明会に参加 ・1月上旬 :阪急阪神HD合同説明会に参加 ・1月下旬 :阪神のリクルータからメールが届く ・1月下旬 :リクルータ面談 ・2月上旬 :エントリーシート送信 ・2月中旬 :エントリーシート通過連絡 ・2月下旬 :技術系向けの説明会&1次選考の予約 ・3月上旬 :1次選考(個人面接)
◆ 私の評価 ・説明会 ★★★☆☆ ・案内冊子 ★★☆☆☆ ・選考過程 ★★★★☆ ・給与 ★★☆☆☆ ・勤務地 ★★★★★
PR 1月下旬、エントリーシートも提出していないのに、阪神のリクルータからメールが来ました。 内容はこんな感じです。 阪神電気鉄道の○○と申します。 他の企業も含めて、リクルータから接触があったのはこれが初めてなので、 担当してくれた社員さんは、電気系の方で大学のOBさんでした(学内説明会であった人とは別)。 とりあえず、都合のいい日を連絡して、後日面談することになりました。
大学内で多数の企業が参加する説明会があったので、参加した。 阪神電鉄からは、いつもの採用担当者と技術系(電気)の社員の計2人が参加していた。 内容としては、採用担当者から会社が手がける事業などについて一通り説明があった後、 参加する価値ありです。 以下、聞いた話です。 ◆ 技術系は毎年1人か多くて2人。1人・2人・1人・2人と毎年人数が変わっていく。まれに2人・2人と連続する年がある。(採用HPと一致しませんが・・・) ◆ 2008年度入社は、電気と車両が1人ずつ。説明会に電気の社員が来ているということは、電気部門に配属する学生を採用しようとしていることの表れ。 ◆ もちろん、優秀な人物がいればそうとは限らないが、基本的にはどの部門に何人の学生を投入するかが人事部では決まっている。 ◆ 技術志望でエントリーシートを提出する学生は60人くらい。 ◆ 私鉄同士の仲は良く、内定者の段階から関西大手五私鉄で飲み会があったりする。 ◆ やはり相性というものがあり、阪神は受かったが阪急には落ちた人がいれば、その逆もある。 ◆ 入社後の研修は約3ヵ月間。新入社員は全員が同じことを行う。 そんなことまで喋っていいのかと思うほど、暴露話のオンパレードでした。 ちなみに後日行われた学内説明会でも、別の電気系社員が来ていたようです。 11月上旬、リクナビ上にセミナーの案内が届きました。 セミナーは全部で5つも用意されています。 1つだけでもOK。全部参加してもOK。
※1、2、5については懇親会を含めて5時間半、 【会場】 =================================================
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