12月下旬、総合職技術系セミナーの案内がリクナビ上に届きました。 セミナーは、「運輸」「施設」「電気」の3つの部門に分かれており、 会場は、東京・大阪・福岡の3会場が用意されていました。 なお、案内の最後には「選考会ではありませんので、お気軽にお越しください」と定型文が書かれていました。このセミナーに関しては、本当に選考とは関係なさそうでしたが。 PR 12月上旬、オープンセミナーに参加。服装は自由ですと記載されていたが、もちろんスーツで参加です。1回の参加人数は70-80人程度で、総合職・プロフェッショナル職・アソシエイト職関係なしに開催されます。
会場に着くと、過去のJR東海の企業イメージCMがひたすら流されています。 「♪きっと君は来ない、一人きりのクリスマス~」 山下達郎の歌がひたすら流れます。 1テーブル8人前後で、社員から着席するテーブルを適当に指定されます。 最初の45分は、パワーポイントを用いてJR東海の事業内容についての説明が行われます。 この時期に行われる説明会とあって、内容は「広く浅く」でした。どれも採用HPから得られるような内容でした。 その後、各テーブルに"LEGOブロック"持ち込まれ、簡単なグループワークが始まります。 まず、用意されたA4の紙にJR東海のキャラクターを描き、それをLEGOブロックで作成します。次に、テーブル内の学生が2つのグループに分けられ、4人で1つのキャラクターを作成します。制限時間が設定され、いかにきれいに作るか、どれだけ高くブロックを積み上げるかなど、結構盛り上がります。 最後は、1人ずつに車輪の付いた台車が渡され、その上にブロックを取り付けて車両を作成します。ここで人事からルールの説明が。 「横にはどれだけ広げてもいいですが、前後方向にははみ出さないようにしてください。このルールを守って自由に作ってください」 これにも制限時間が設けられ、その中で車両の作成を行います。終了後、テーブル内で車両を連結、さらには隣のテーブルとも車両を連結して20両編成ぐらいの電車が出来上がります。 これをおこなう意味は、前後方向にブロックを取り付けてしまうと車両同士を連結できなくなってしまうが、みんながそれぞれ簡単なルールを守れば見事に出来上がります。そのことを実感してほしかったのです。 実際には人事はもう少しうまく説明していましたが・・・。 最後に内定者が登場し、なぜJR東海を選んだのかなどを説明。その後全体での質問コーナーが設定されますが、鉄道会社の説明会ではよくあるマニアの意味のわからない質問が飛び出し、人事が顔をしかめて全体は不穏な雰囲気に・・・。 終了後、質問したい人は社員のもとに突撃して、質問していました。トータルで2時間弱のセミナーでした。 とりあえず参加したセミナーでしたが、私は参加しなくても良かったかなと思ってしまいました。収穫はボールペンと付箋がもらえたことでしょうか。 11月上旬、リクナビ上にセミナーの案内が届きました。 セミナーは全部で5つも用意されています。 1つだけでもOK。全部参加してもOK。
※1、2、5については懇親会を含めて5時間半、 【会場】 =================================================
内定者に対するアンケート第一弾として、悩んだこと編が届きました。
京阪への就職を希望する・しないに関わらず、参考になるかと思います。 =================================== 第1弾は、『就職活動で一番悩んだことは?またどのように解決した?』というテーマをみなさんにお送りします。 ・ 就職活動とクラブ活動の両立など、とにかく時間がなかったこと。
参加した説明会では、ひとつでも多く知りたいことを質問したり、参加している社員の方の雰囲気などを徹底して見るようにしていました。
・ やりたい・向いている仕事、企業選びの軸が決まらなくて悩みました。
その企業で何がしたいかや、共感したこと・またその逆をノートにまとめ、企業ごとに比較することで自分の企業選びの軸を探すことができました。
・ 興味を持った企業のセミナーには参加するようにしていたので、スケジュール管理には苦労しました。
企業選びの基準を設けてからはすぐに選択できるようになりました。
・ スケジュール管理です。重なった場合はどうしようもないので割り切るようにしました。 ・ 面接が上手くいかないことが続いたこと。しっかりやったつもりだった自己分析が中途半端であることに気づきました。
もう一度深く考え、良い所も悪い所も含めて、『自分はこんな人間だ!』と自信を持って話すことができるようになってからは、上手くいかなくても悩みませんでした。
・ 悩みません! 多かった意見は、『どの会社も魅力的で選びきれない』『面接が上手くいかない』『スケジュール管理』の3つ。
解決方法として共通していたのは、『自分で納得がいくまで考え、出した答えに自信をもって行動する』ことでした。
2009年採用より、技術系向けのセミナーも開催されました。
11月上旬、下記のような案内がリクナビに届きました。 ========================================== 《『鉄道技術の仕事を知る』セミナー実施します!!》
※このメッセージはリクナビにご登録いただいている学科系統が、
「機械系」「電気・電子・情報工学系」「建築・土木系」「資源地球環境系」の方を
対象にお送りしております。
** **さんこんにちは!! 度々失礼いたします京阪電鉄人事担当の**です。 『鉄道技術の仕事を知る』セミナー実施のご案内です☆
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○鉄道会社に技術職として入社するとどんな仕事ができるんだろう?
○技術系総合職って、技術職?総合職?
普段なかなか皆さんの目につくことのない『鉄道技術の仕事』。
当社施設の見学や、社員の生の声を聞くことを通して、
鉄道技術そのものだけでなく、鉄道会社へ技術系総合職として入社
するとどのようなフィールドが待っているのか、そのような点を理解
していただくことを目的としています。
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また当社社員・人事担当者との交流していただく時間も設ける予定です。 企業で「働く」ことを理解する機会にしてください。
下記オープンセミナー参加申込フォーム内の実施要綱をよく読んで
ご応募ください。 **さんのご応募心よりお待ちしています☆ ※なお、ご応募多数の場合は抽選とさせていただきます。予めご了承ください。 参加・不参加に関わらずこちらからその旨別途ご連絡させていただきます。 ================================================= これは参加する価値ありです。 私自身、鉄道会社での技術系の仕事がどういうものかよくわかりませんでしたが、 このセミナーで仕事への理解度が増した気がします。 私は運よく抽選で参加することができましたが、希望者多数のため参加できない人もいたようです。 参加人数は全部で20人程度。それぞれが別の大学からの参加でした。
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